ロールプレイニングの実施

ロールプレイング技法(Rolel Plying)
成果主義の浸透によって、人が、評価される時代となった。会社側・雇用者側からは、「やってなんぼ」の世界が、現出されてきている。
それは、もはや、人柄とか、真面目という範囲を大きく飛び越えており、今迄の
日本の美徳である「倫理」「道徳」などを破壊してきている。
たとえば、高卒・短大卒・大卒などは、社会に出るまで恵まれた、自由な生活を謳歌してきており、突然、経済社会にほおり出され、戸惑っているのではないかと考える。そこで、この項は、新入生・また、中堅社員のために焦点を当てて、実際予想される仕事を研修の場に登場させて、仕事の円滑化を図るためにロールプレイングを行うものである。
ロールプレイングとは、通常、「役割技法」といわれている。
簡単に言えば、それぞれ、企業内の相手の役割を交代して、自分がその部署について、実務活動を再現することである。それがこの研修となる。
1 役割交換法 (Role Reversal Technique)
2 スイッチング法 (Switching Technique)
3 位置役割法 (Role Position Technique)
4 ものまね法 (Imitation Technique)
5 代役法 (Substitute Technique)
6 ダブリング法 (Doubling Technique)
7 応答制限法 (Response Control Technique)
8 示範法 (Model Technique)
9 役割交替法 (Role Exchange Technique)
10 ロールレスポンス法 (Role Response Technique)
この技法は、
1953年
  精神医学者
   ヤコブ・L・モレノ           開発

集団心理療法から発展した。

今では、基本的な技術・技法の習得を狙いとして、勤務態度変化・問題解決能力の育成に使われています。
方法等について
1 目的
  @ ものまね法を通じて、セールス技術を身につける。
  A 応酬話法を使い、セールス技術を身につけるための勉強会
  B 岡目八目を強烈に勉強して、自分の役割を理解する。
  C 従業員同士の仕事の内容を役割交替法を通じて、理解すること
 @ 演技を行う、現実にそのもののテーマを決める。
 A そのテーマで、何人で行うのか行えるのかを決定する。
 B テーマの設定を決めなければならないが、現実に沿って設定する。
 C 具体的な方法を決定したら、原則的なプログラムを作る。
 D プログラムにそって必要な視点観点を全員と打ち合わせる。
 E 所要時間は、およそ10分程度で終了する。
2 準備段階
  3 手順
    @ 具体的な方法の確認を全員で理解する。
    A お客様役の人・従業員役の人・その観察者役(可 複数)の人の役割の再確認
    B 始める前に、この研修担当者が挨拶をして、全員の拍手で、本番を始める。
    C 実行
    D 観察者は、実行中に気づいた点を所定の用紙にメモを取る。よい点、悪い点
    E ロールプレイニング終了
    F 観察者は、それぞれ、コメントを発表する。
    G VTRを見ながら、自分自身の所作を動作を確認する。
    H それぞれの担当者が、プレイを行った感想を発表する
    H 研修担当者は、総括して、今回の分析、評価を言う。または、意見を言う。
    I 今回の役割者の終了
ロールプレイニングを行うまでの留意点
  @ 従業員が、お客様になったり、他の従業員が、いつもと違う、仕事につくこともあるの 
     で、ぎこちなさが出ることがある。     
  A そのため、あらかじめ、3分間スピーチとか、をして、リラックスしておくことも重要であ 
     る。 
  B なれないことであるので、最初に方法を理解しておくことが大切である。
  このような研修結果は、他の係りの役割を
演じることにより、係間のコミュニケを図ることが狙いである。
形としては次のようなスタイルとなる。
観察者
                お客様

                応酬話法

                

                セールス話法
                                               従業員
 
この方法は、営業マン・旅館の従業員・銀行員・セールスマンなどあらゆる業種のあらゆる場面に対応できる。

さらに模範演技ではなく、明日にも使用したいという基礎的なレッスンであるので、新しく仕事についた方には、この方法を採用すると早期に営業が促進すると考えている。
ユーズあずみ野

実際に体験した受講生の感想文は、こちらをクリックしてください。